いつもトイレを綺麗に保っているママさん方、お疲れ様です。
家族や来客のオトコたちに、
「立ちション禁止ー！！！」
と叫びたくなったことはありませんか？
私はあります。笑
立っておしっこをされると、尿跳ねで壁や床まで汚れたり、そのせいでトイレが臭うようになったり…。掃除する立場からすると、誰が掃除すると思ってるんだ！人の気も知らないで！！なんて気持ちにもなってしまいます。
私は、数年前のとある事件から、男の子の立ちションが猛烈に気になるようになりました。
もう小学生なのに、失敗⁉
息子が小学2年生の夏頃でした。
週末、息子のお友達が遊びに来た時のこと。
男の子同士、格闘ごっこやSwitchで、それはそれは楽しそうに遊んでいました。何度か遊びに来たことのある子だし、もう小学生なので、特に心配はしていなかったのですが、我が家でトイレに行ったのは初めてでした。
遊んでいる途中でトイレに行きたくなって、初めてなので場所や手洗いの使い方など教えてあげるように、息子に付いていかせました。
ものの数秒後、「お母さーーん！やばい！！」「〇〇がトイレのよこにしちゃった！！！！」とびっくりした顔で息子が戻ってきたのです。
「え？？？？？」と思いながらトイレについていくと、本当に、完全に、マトを外して横っちょにおしっこをしてしまっていたのです。
幼稚園児のお友達ならわかりますが、もう小学2年生です。目を疑いました。
一滴も便器には入っていないし、年も大きいので量も多く、我が家のトイレは洪水状態。
当時は、1年前に家を建てたばかりで、うちの兄妹ですらこんな汚し方をしたことはなかったので、とんでもなく悲しかったのを覚えています。
座ってしようとしてくれてればまだ、ここまで悲惨ではなかったのに…。涙
この事件は私のトラウマになり、息子のお友達がトイレに行くたびに、立っているのか座っているのか、気になってしょうがない。そしてどうも、立ってする子率が高い！
だけど、お友達が来るたびに、「うちでは、トイレは座ってしてね」とは言いにくいんです。
母親から言うのも、息子からお友達に言わせるのも、なんだか面倒くさい家だなと思われたり、もう来たくないな、なんて思われたりしたら息子がかわいそう。
と思うと、なかなか注意しにくくて悶々としていました。
もう直接言う必要ない⁉ 救世主”立ちション禁止ステッカー”
そこで、何とか直接注意せずに伝える方法はないかと、探しました。
そして見つけたのがこれ！立ちション禁止ステッカー。
実際にトイレに貼ってみるとこんな感じ。↓
可愛くないですか！？
以前からこんな感じのステッカーの存在はなんとなく認識してはいたものの、ものすごい生活感でるな…。せっかくトイレをすっきりお洒落に見せたいのに、雰囲気台無しにするの嫌だな…。と思ってたんです。
そんな中見つけたのがこれ！文字なしだから変に生活感でないし、シンプルなデザインに不思議と感じるオシャレ感。そしてロゴのようなマークだけなのに、バッチリ伝わる感じ。
これほんと、私の理想過ぎて、出会った瞬間、運命を感じました。笑
これだけ注意！
この写真では立ちションの絵の下に「×」がついていますが、もとの商品はここが「△」になっています。
どうしても「やめて！」と伝えたい筆者は、カッターを駆使してどうにかこうにか「×」に作り変えています。こだわり強めなの私は、こういうの、どうしても思い通りの形に変えたくなってしまうのですが(笑)
「△」のままでも十分伝わると思います。
効果のほどは⁉
まず、用を足すまでにこのステッカーに気付くかですが…
ドアを開けた瞬間↓
そして慌ててふたを開けようとすると↓
しっかり確認できますね☆
我が家はいつもトイレのふたをしめているので、ここに貼るのが最適ですが、いつもふたを開けているご家庭は、ふたの内側に貼るといいですね。
はっきり言って、来客に「あれ見た？」「座ってしてくれた？」と、いちいち聞くことはできないので、みんなが従ってくれているかの確認はできません。
でも、遊びに来たお友達からは
「なんか貼ってあった！」
「トイレにシール貼ったの？」
とかの反応あり。
ママ友や大人の来客時は
「なにあれオシャレ！」
「かわいいね」
と高評価をいただいてます。
ということは、トイレに入った人は、ほぼ間違いなくステッカーを認識している！
なので、伝わっていると信じています。笑
小学生男子だけじゃなく、何度言っても座ってくれない旦那さんや、来客の男性も、こんな可愛いステッカーを見たら、きっともう従うしかなくなっちゃうはず！
思いがけずオシャレ見えして、直接言えない悶々を軽減してくれるこのステッカー、とってもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
そしてもし、この記事を読んでくれているのが男性なら、これを機にトイレは座ってする派にスタイルチェンジしてみてはどうでしょうか。奥さんや彼女、お母さんにも、きっと喜ばれますよ☆
